第1話 チャレンジャーでいたいのよ

ようこそイキイキブログへ。

そうです。私がイキイキです。男37歳。3度目のブログ挑戦です。

てことで、突然やけどブログ始めます。なぜって?

チャレンジャーでいたいからさ!!

きっかけはいつも突然に

時は2024年、6月末。親友Aといきつけの居酒屋で飲んだことがきっかけだった。

親友Aはこの4月に仕事を辞めて、フリーになっていたのだ。そんな親友との2人きりの飲み会。奴は若い頃に必死で仕事を頑張り、副業でアパート経営をしているほどのやり手。家賃収入あり。奥さんも堅い仕事で収入あり。

そう。俺が知る中で、かなりのやり手野郎のA。そんな奴が仕事やめるって聞いて、俺は《Aが事業を興して、早く俺のこと雇ってくれんかなー》ってウキウキしてた(´∀`*)

そんなAが酒の席で、「俺の話を聞いてくれ…」ってヤバそうな感じで言うんよ。

どうやら心理的にまいってるみたいだった。何をするにも《これには〇〇円かかる。あれは〇〇円》って感じで、金勘定が頭から離れなくなってしまってるんだとさ。“金より時間が大事や!”って思って仕事辞めたのに、収入が減ったという事実が精神を乱してしまうとのこと。

「まじかよ…」って言うよね。お前ほどのやり手野郎でもそうなるんかって感じよ。でもあいつはすごい奴やから、いずれ乗り越えるよ。それぐらいのスペックと人脈をもっとる。だからあいつのことはええんよ。そう。いつだって可愛いのは自分のことよ。

俺はどないすんねん。

Aの話聞いてさ。そりゃ真剣にアドバイス的なこと言うよ?「お前が真剣に楽しいと思えることに時間を使えよ」とか、「お前にはアパート経営という実績があるから、奥さんも三年は待ってくれるよ。それまでに方向性だけ決めたらええんちゃう?」とか、俺に言えることは伝えた。

んで、あいつはなんとかしよるからええねん。ほんまにすごい奴やねん。

でさ、俺やん。俺の人生の主役の俺氏の問題やん。

Aが前々から「仕事辞める」って言ってたし、「俺も辞めたい!」って言ってたんよ。でもあいつは「お前は向いてへん。働いとけ」って言ってたけどさ…。

でも憧れるやん。アーリーリタイヤして、時間にも心にも余裕がある感じ❤️朝からゆっくりコーフィー淹れちゃって、飲んじゃってさ。

でもよ…。気づいちまったのさ。

いや、心の奥底では、わかってたよ。前々から薄ぼんやりとは知ってたさ。

時間的な余裕も、精神的な余裕も経済力によって比例されるってさ。

わかってたよ。でも、実際に辞めたAが、あのやり手おしゃべりくそ野郎(実際はええやつです。一応ね。コンプラ的にね。)のAが、経済的にも俺よりめちゃめちゃ豊かなAが、金の不安に苛まれてるんよ。

俺はどない?なんの副収入もなし。嫁さん(あ、一応結婚してます。女性読者の方、期待させちゃったかもでごめんなさいです。)は収入ほぼゼロ(ちなみに嫁さんは個人事業主で頑張ってます。その話もいずれ記事にしたいねー)。

そんなおいらが仕事やめてみ?時間も精神も余裕なんかあらへんよ。《収入減った。どないしよ。アルバイトしよか。いや、仕事辞めた意味あらへんがな。養わなあかん嫁も子どもいるのに。どないしよー…》ってなるのは、確定された未来じゃん?

そんな未来、イヤじゃんね?でも、このまま何もしないで50歳になったとき、《俺はなんかやれたんじゃないか?》って後悔するのは、もっとイヤじゃん?

だからアタイ、闘うことに決めたの!

チャレンジャー、イキイキの誕生!

そうです。私がチャレンジャー、イキイキです!

だから、ブログやってんのよ。3回目なんよ。2回目は、ちょうど一年前でさ。このはウィングってところのサーバー使ってるんやけど、自動更新をOFFるの忘れてて、この6月からまた一年契約しちまったのよ。

これって何かの縁じゃん。俺の明るいフューチャーがトゥゲェザーしようぜっていうお告げじゃんって思ったのよ。

だったら、あんたさ。やるしかないじゃないのよ!

ファイティングポーズとらせていただきますわよ!

って、どこまで続くか分からんけど、とりあえずやるわ。失敗してもええねん。なぜなら俺っち、幸せだからさ。

また次回に、なぜ幸せか書くわ。最近気づいたんよ。お楽しみに〜。

それでは、さよなら、さよなら、さよなら。

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