「真面目なやつが損する職場」で出会った、真面目な若者の話。

仕事(組織)の話

どうも。ごんすけです。

 今年3月に教員を退職して、4月からトレーニングジムでアルバイトしている39歳です。(しかも3人の子持ちで、バイトの収入は月10万円程度…。ぴえん🥹)

で、バイトを続けていると、”家とバイト先の往復だけやん…。刺激が欲しい…”と考えるように。

そんなときにふとThreadsで元教員の方が経営しているバーがあるということが発覚!これは行くしかない!

って待てよ。バーの近くにバイト先のジムの他店舗あるじゃん…!じゃあ、応援に行ったついでに、バーに寄れば電車賃浮くやん…!

そんなドケチ魂が俺のイマジネーションを豊かにしてくれまして、ちょうど新しい環境に飛び込みたい!!と思っていた俺にとっての最適解が目の前に現れたのであります😆

教員を辞めるなんて大胆な行動をしておいて、ホームである今の所属店舗だけで働くなんてもったいない!応援に行けば、バーにも行けるし、まだ見ぬ人にも出会えるやん!!

そして先月、応援店舗に3回出勤してまいりました。そこで出会った若者が2人。とても素敵な2人なのに所属店舗の現状がひどすぎた…。

今日はそんな話をしていきます。最後まで読んでくれると、帰りの電車で若者と交わした、ちょっとだけええ話にたどり着けます(だから最後まで読んでぇ🙏)。

応援で見た他店舗の実態

応援一回目。

最初は緊張してたんやけど、一緒に働くメンバーがとても人の好さそうな若者2名(男性Oさん。女性Nさん。)だったので、すぐに打ち解けることができました。

朝の確認事項が終わって、「じゃあ掃除に行きますか。」となり、俺は一番やりたがらないであろうトイレ掃除やシャワー室の掃除を自分から「やりますよ!」と申し出たのです(えらい?見直した?)。

若者2人から「ありがとうございます!!」と感謝され、掃除がスタート!

そして施設の広さに圧倒される…。トイレもシャワー室もうちの店舗と比べて、1つずつ多い!そして…、く、臭い…!

内心”ひえ~。この店舗やばすぎ~”と思いながら掃除を進めるごんすけ。もちろん手は抜きませんよっ!

掃除をしながらふと思う。”ここのスタッフはちゃんと掃除してんのか…?”って。

自分の持ち場が終わり、「手伝いますよ」と若者2人にそれぞれ話しかけると、どちらも掃除をまじめにやっているご様子。

広い店舗を丁寧に掃除をしているので、時間がかかり、3人がかりで取り組んでも、朝の10時から13時ぐらいまでかかる…。

これは臭い&汚いの原因は、店舗が広くてさらに利用者も多いからに違いない!と結論付けたごんすけ。

掃除がひと段落ついた頃に、俺から「この店舗は広くて掃除が大変ですね…」って2人に伝えると「そうなんですよ…。いつも2人体制なので今日よりもっと大変なんです…。」とのこと。

”この広さの店舗は2人だけじゃ絶対にキツイ。キツくて掃除の手を抜いてしまうかもなぁ…”なんてぼんやり考えておりました。

そして1日目はOさんは15時上がりで帰宅し、その後、Nさんと2人きりになるも、入会や退会など、ほかにも雑務に追われて全然ゆっくり話すことなく勤務終了。

真面目なやつが損をする職場の実態

そして応援2回目。

その日は、Oさんと2人体制で働くことに。広い店内を2人で掃除するから、かなり大変で前回3人で取り組んだ時より1時間遅れて、15時に終了…。ほんまに大変でした…。

そして掃除が終わり、2人で話せる時間もあり、応援店舗の人たちはどんな人たちなのか、どんどん質問をしていくごんすけ。

会話も弾み、トイレやシャワー室が激ヤバな状態の話になると、Oさんから「みんな掃除してくれないんですよね。しっかり掃除するのは僕とNさんぐらいなんです…。」との情報が…。

なんでも朝のオープン清掃をちゃちゃーっと終わらせれば、あとは事務所で座りっぱなしで、ずっとぺちゃくちゃおしゃべりをしているとのこと。

クローズ清掃なんかもっと適当で、全然やらないらしい…。

「うわぁ、それはキツイですね…」と返事するしかなかった。

周りのメンバーが楽をして、自分たちに負担がかかっているというのに、それでも自分たちはしっかりと掃除をするところに、おじさんは感動しました😭

最後の3回目の応援。

その日はNさんと2人体制で、時間がかかりながらも頑張って掃除を終え、2人で話せる時間が。

俺から「Oさんから聞いたんですけど、Nさんはしっかり掃除してくれる人って言ってましたよ」と伝えると、Nさんは寂しそうな表情で、「私もOさんしか信用できません…」と苦笑いしながら返答してくれました。

「事務所でずっとしゃべってるって聞きましたよ。」と続けると、「そうなんです…。ずっとしゃべっていて、私はその輪の中に入るのは違うなと思って掃除してたんですけど、そんなことをしているとPさん(ベテラン女性スタッフ)に嫌われて、今ではシフト拒否されてます…。」との新たな情報が…。

「えぇー!マジで!?そんなことになってんの!?」と驚くのはもちろんのこと、怒りも湧いてきた。

「一緒にサボらへんからって理由で!?真面目に掃除する人に掃除を押し付けて、自分たちはさぼってるくせにぃ!?感謝されてもいいのに、なんやねんそれ!!😠」って感じで、声が大きくなるごんすけでありました。

男性のOさんに対してはそんなことはなさそうですが、女性のNさんに厳しくあたっているようです。女性同士の争いって怖ろしいよね…。

Nさんとの帰り道

その日、Nさんと帰る方向が一緒ということもあり、「一緒に帰りましょう」と言って、同じ駅まで歩き、同じ方向の電車に乗ったのであります。

その道中で俺は熱心に語った。自分の内に秘めたる熱い想いってやつを!笑

「Nさん。最近YouTubeを見て、”あ、俺のことや!”って思ったことがあってさ。ちょっと聞いて。」と語り出すごんすけ。
(ちなみにこの動画です「不思議なおばあちゃんに教えてもらった運の秘密」以下ネタバレがあるのでご容赦を。)

ここからちょいと長くなります。ご覚悟を笑。
以下ごんすけの語り。

占い師の人で、師匠とか師匠よりすごい人に、「運の恵まれている人ってどういう人なんですかね?」って聞いてたんやって、そしたら「感謝と祈り」って言われて、「はぁ?どういうこと?」って思ってたらしい。

そこまで見て俺は、”そんなんご先祖様への感謝に決まってるやん。戦争で戦ってくれた人たちが、この社会をつないでくれたんだから、その人たちへの感謝と祈りやろぉ”って思ってた。

そんで動画が進んでいくと、本当にその通りやってん!俺すごくない!?笑。

”あ、じゃあ俺ってすごく運のいいやつなんや!”って思ったの笑。

感謝というのはほんまに感じてて、トイレ掃除をするのでも、フロア掃除をするのでも、お客さん対応をするのでも、感謝がもてている。

俺はこの職場が好きやし、この職場で楽しく働けて、お金がもらえていることにとても感謝している。

お客さんのために本気で仕事に取り組むことで感謝をしてもらえるし、感謝をしてもらえるからこの職場が日本社会に存在していて、さらにこの日本社会を俺たちに与えてくれたのは、戦争で命を懸けて戦ってくれたご先祖様のおかげやん?

これはほんまにすごいことで、当たり前のことじゃない。

そんな感謝をもっているから、トイレ掃除で手を抜くことができないし、ましてやバイト仲間一人に押し付けることなんてことは絶対にできない。

俺はそう思って働いてるし、Nさんも掃除で手を抜かないということは、その気持ちをどこかで感じ取っているんやと思うよ。

だから絶対にNさんは間違ってないし、将来どんな仕事でも感謝の気持ちをもつことができると思うよ。

同じように考えている人は世の中にたくさんいるし、その人たちから認めてもらえると思う。それってめちゃくちゃ運がいいってことじゃない!?

そんな人たちと巡り合えたら、絶対気に入られて信頼されて、人生は面白くなるんじゃないかと俺は真剣に信じ始めてるねん。

と、熱く語ったのでございます!(長くなるしこれでも要約して、まとめた方です汗)。

Nさんは「年上の方にそんな熱いことを言ってもらえてうれしいです。頑張れそうです!」ってとびきり明るい表情で言ってくれた。

俺の伝えたいことはしっかり伝わったようでした👍

他人事とは思えない闇落ち理由

で、応援はその3回で終わり。今から書く内容は後日談です。

うちの店舗には、俺が行った応援店舗で昔働いていたベテランスタッフのIさんがいるんやけど、その人に「○○店(応援店舗のことね)やばかったすよ…。ベテランのPさんが、かくかくしかじかで…」と話したんよ。

そしたらIさんは「え、Pちゃん、今そんなことになってんの!?」と驚きの様子。そしてPさんの過去を語ってくれたのです。

Iさん「Pちゃんはもともと掃除をしっかり頑張る人やったんよ。別のバイトが一ヵ月後に辞めるってなって、そこから掃除をさぼり出すようになって…。そしたらPちゃんは社員さんに「あの人、掃除しないので一緒のシフトにしないでください!」と怒るほどやったんよ。」とのこと。

俺「マジっすか!?それやのになんで今、掃除頑張ってる若い子を仲間外れにしてるんですか!?」

Iさん「○○店は広いし、前のマネージャーは掃除が大変やからって3人体制でシフトを組んでくれてたん。でも、マネージャーが変わって人件費の関係やと思うけど、2人体制に減らされたんよ…。あの店、2人やったら掃除するの大変やろ?それをマネージャーに言い続けているけど、全然人を増やしてくれない。だからそんな不満もあったんじゃないかなぁ…。」

俺「うわぁ、闇落ちですやん…」

Iさん「うん。闇落ちやね…」

っていう会話になりました。

そう。Pさんはもともと頑張って掃除をするしっかり者やったんです。でも、負担を押し付けてくるバイト先への不満が積み重なって、頑張る気力を失ってしまったんやと思う。

これは、俺にも身に覚えがある…。

偉そうにNさんに、「感謝が大事やで」って言ってるけど、前職の教員時代には、感謝なんかもててなかった。職場の負の側面ばかりを見て、「なんで俺だけ頑張らなあかんねん」って不満を募らせていた。(詳しくはこっちで書いてます。教員を辞めた理由 後編)

感謝を感じられなかったから、俺は教員を退職したのかもしれん。

Pさんと昔の自分を重ね合わせてしまって、Pさんだけを責めることは俺にはできなくなってしまったよ…。

でもこれだけは言える。感謝をなくしたらきっと人生はつまらなくなる。現時点での学びとして、胸刻んでいきたいと思います。

感謝なくして、挑戦なし。
感謝なくして、成長なし。
感謝なくして、幸福なし。
なんかそれっぽいこと思いついたから、書いてみた笑。

本当は感謝について、もっともっと深いことをNさんに語ったし、俺の根っこにある感謝は、今回の記事だけでは書き切れてない!!

だから次は、俺の感謝の根源について書いていきます!よかったら次も見てね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
大感謝です!!

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