妻とレスな男の話 part2

夫婦の話

どうも、ごんすけです。

前回から妻とセックスレスになるまでの経緯を書いていますが、かなり長くなりそうです…。

書いてて楽しいので、じゃんじゃん書いていきます!今回は前回ほど生々しい下ネタは登場しないので、最後まで読んでもらえるとありがたいです。

前回の振り返り

わたくしごんすけは、“自分メンテナンス”と称して、モヤモヤしていたり、自分に課題に直面したりするとノートに書き綴るということをしております。

そのノートには、主に「仕事を辞めたい」「痩せたい」という内容が多いのですが、一番を多いのは「嫁さんとの関係」について。

ノートを取り出したのは4年前で、そこから嫁と喧嘩しては仲直りを繰り返し、最終的には嫁とセックスレスとなり、オープンマリッジという関係性になっております。

4年前のごんすけは30代後半になっても中学生のころから変わらなぬ性欲を持て余しており(それは今も変わりなーい笑)、妻は全く性欲なし。そして妻は自分からスキンシップというものをしてこない人でもあります。俺がソファに座っていても、絶対に隣に座りにこない。外を歩いていても自分から手をつなごうなどのかわいい行動もしない。ハグやキスなど、いつも俺からしていました。

ちなみに妻は、一人目の長男を出産した際に、膣を切開しており、その傷がセックスするたびに開き、出血をしてしまいます。妻的には「別にめちゃくちゃ痛い訳じゃないけど…」と毎回言っていましたが、俺が気になる…。血を見ると”また傷つけた…”と思ってしまうのです…。

前回はブログは4年前のノートからスタート。妻とのセックスは2週に1回というペースで、3週間も間隔が空くとイライラしてくると悩んだ結果、妻に相談。相談の結果、カッコつけて「セックスは君の負担になる。だから俺が我慢すればいいんや!」という結論に。

そして妻との触れ合いがないまま、2ヵ月が過ぎようとしていたところから本編スタートです!!

2ヵ月で精神崩壊…

ということでノートの続きを書いていきます。前回のノートから2か月経ったところで、「今はジムでのトレーニングが楽しい」とか、「ダイエットがんばる!」とか書いていますが、妻のことも書かれていました。

『あの時から嫁さんとは1回もHしていない。それでいい。あの時の決心は簡単に崩れていないということだろう。でも、心の平穏は訪れていない。家に居ると息子2人のダメなところに目が行ってしまい、イライラしてしまう…。優しく伝えられたらいいのに、イラついた気持ち全開で強く当たってしまう…。』

『家から離れたがっている。”休みの日でも家に居たくない”となって、休日は3~4時間ジムでトレーニングをしているし、ジム終わりにはスタバに寄り道してノートを書いている。』

『俺にとって幸せとはなんだろか?腹筋が見えるくらいの体脂肪率になった場合、顔は今よりもっとシュッとして男前になるだろう。そうなったとき、嫁さんとの触れ合いが無い今、そういう相手を探すのだろうか?でも、俺はめんどくさがってしまうのかなぁ…。わからんなぁ。』

『俺には強めの性欲がある。若くてきれいな女性を見るとドキドキする。てか、嫁さんの裸を見てもドキドキする。それは生物として仕方ない。でも性欲を解消するための人間関係を作るなんて、自信がなくてできない。そういうお店に行くにはお金もかかるしなぁ。』

『俺にとって幸せは、性欲の解消ではないかもしれない。今、筋トレとダイエットを頑張り、自分に自信がもてるようになってきた。それは”そこそこ悪くない”と思えるようになってきた。もっとやせてカッコよくなれば、もっと自分を認めることができる。』

『そして食事や運動の大切さと子共たちに伝えていきたい!子共たちには俺よりももっと幸せになってほしい!だから、俺が浮気をして、嫁さんと離婚し、子共たちと別々に暮らすようなことになりたくない。子供たちに、”お父さんが身体を鍛えているのは、女の人にモテたいだけでしょ”って思われたくない!』

『ノートを書いてすっきりしてきた!俺は、性欲を解消するという生物として幸せではなく、子供たちを俺よりも幸せにするという理性のある人間としての幸せを追い求めたいんや!俺ならできる!やれよ!』

という感じで、大盛り上がりで前向きな感じで終わっているんですけど、すぐに精神崩壊します笑。

次のノートは翌日に書いていて、完全なる手のひら返しを起こしています↓

『晩御飯中に、お酒を飲んで上機嫌になっているときに、子供同士の言い合いが始まりイラついてしまった。これ以上、子供たちの会話を聞いていると、また怒り出すと思って、子供たちが目に入らないようにキッチンでご飯を食べる。”最悪や。こんなことになると思っていなかった…”と考え、お菓子をどんどん口に入れる。』

『子供たちが寝静まって、気分は落ち込んでいるところに嫁さんが来た。俺は「気持ちがしんどくて…。子供たちの悪いところばかりを見ようとして、悪いところにだけ反応しようとしている自分が嫌になっている。子供にとって俺は鬱っぽい浮き沈みの激しいお父さんって思われていくんやろうなぁ」としんどい気持ちを吐き出していた。』

『すると嫁さんが「私のせいやな」とポツリと言った。俺は予想外で驚いた。俺も”嫁さんとHしていないから精神状態がおかしくなっている”と気付いていたが、俺が「Hは卒業する」と言い出した手前、それを認めたくなかった。』

『俺は「なんでそう思うの?」と嫁さんに聞き、「Hしてないから。満たされてないから。」と言った。俺の精神状態は嫁さんにしっかりと見透かされていた。性欲は生物としての欲求で、知性のある人間としてその欲求をねじ伏せてやると思っていたのに。負けまくっているくそダサい自分に直面していた。』

『嫁さんから、「Hしようか?」という、嬉しい提案をしてもらったが、俺は「いや、あかんやろ。君はしなくないやろ。Hしたら痛いやろ。」と今までの体裁を守るために拒否してみた。』

『俺は「性欲を無くすためには去勢するしかないか…。でも去勢したら筋肉つかなくなるし、なんかどうしたらええんやろ…。」と口に出し、自分がダサすぎて泣いた。嫁さんの前で本気で泣いて、泣きに泣いた。』

『泣いたことですっきりした。今のダサすぎる自分を受け入れ「してほしいです」と伝えることができた。でも、嫁さん、生理終わりやし、痛くなるし、口でしてもらうことに。やっぱり触れ合いっていいものだと思った。心が弱っているときの効果は抜群だった。』

『心も体もすっきりした後に、嫁さんが言ってくれた言葉が最高だった。俺「かっこ悪いな…」→嫁「別にいいやん」→俺「いややわ。性欲に振り回されてるもん…」→嫁「いいやん。振り回されて生きて行こう」→俺「ちんちんに振り回されるの?笑」→嫁「そう。ちんちんに振り回されて生きていったらいいやん笑」って二人で笑い合っていた。』

という感じの記録が残っていました。なんか素敵やん?このときはまだラブラブしてたんやね~。

にしても、自分の意志の弱さと、性欲を我慢している歪みが全部子供と嫁さんに行ってることに、この時ようやく気づきました…。「俺が我慢すれば解決する」なんて、ただのカッコつけで何一つ解決しなかった…。

当時の俺のミスは、「我慢=解決」と思い込んでいたことやと思います。「俺が我慢すればいい」は自己犠牲という優越感を自分に感じたかっただけで、その結果、酒や過食で自分自身を傷つけ、不機嫌で家族に八つ当たりするという最低なことをしちゃってた。

身の丈に合わない我慢はするもんじゃないですね。

でも、セックスレスとなった今では、当時の自分は、妻や子供のために必死に空回りしている熱い奴やったなと、すこしは褒めてやりたい気持ちです笑。

半年後に再燃からの闇落ち

その後のノートは、「ダイエットがうまくいかない」やら「仕事をやめることができるのだろか」とか、うだうだ書いています。

妻とのセックスに関する記述は、半年後のノートに出てきました。それまでは仲良くやっていたみたいなんですが、妻のある発言により、モヤモヤし始めたごんすけなのでした↓

『嫁さんとずっと仲良しだった。でも、先週の出来事からモヤモヤし始めた。それは何度目か分からないが「私って自分からスキンシップできない。言ってくれたらやるし」という嫁さんの発言がきっかけだった。』

『モヤモヤするからすぐに自分の考えを嫁さんに返した。「君は何度もそれを言うけど、その度に俺は君への愛が薄れる。だからわざわざ言わなくていいよ。」と。嫁さんは反論があるようで「ごんちゃんは私からスキンシップしろを押し付けてくる。それが普通やろって言ってきて。」とやや切れ気味に言い返してきた。俺もボルテージが上がり、「夫婦にとってスキンシップって大切じゃないの?普通は?」とあえて強調して伝えた。』

『俺はさらに続けて、「君の意見は言えばいい。でも摩擦は起こるやろ。摩擦が起こったからって怒るのは違うやろ。摩擦覚悟で言ってきたんやろ?だから俺は気分を悪くするし、君への愛が薄れるのは当然やろ」と、そんなことを言った気がする。』

『俺は嫁さんの「私、自分からできないし、言ってくれたらする」という発言に何度も傷ついてきた。俺はパートナーが”してほしいと分かっていること”に関しては、言われなくてもやるのが当たり前じゃないかと思っている。俺が「育児・家事は自分からできない。言ってくれればする」と言えば、嫁はどう思うのか?』

『夫婦にとって家事・育児はとても大切なものだから、俺はそんなことは言わない。スキンシップだって家事・育児と同じくらい大切なものではないのか?でも嫁さんは平気で「言ってくれたらする」と言う…』

という感じで、半年ぶりのモヤモヤが始まったのでした。妻は本当に自分からスキンシップができない人で、俺はもちろん子供にもしません。子供は自分から妻に抱きつくので、まだいいんですが、俺は”俺のことを大切に思っているなら君からしてよ!”と考えてしまう女子高校生のようなピュアなハートの持ち主だったのです笑。

だから「君からもスキンシップしてほしい」と何度も伝えては、やっぱりできない妻に対して、がっかりしていました。

そして一週間後、初めての闇落ちをするごんすけなのでした↓

『スキンシップ自分からできない発言の影響がもろに出ている。しかもごんちゃんは押し付けてくる発言までされて、Hしたいのに素直に「したい」と言えない。ムラムラして嫁のお尻を触ろうとする→あの発言を思い出す→触らないように我慢する→イライラするのサイクルに入っててマジでムカつく。』

『マッチングアプリを使って、俺の性欲処理を外部委託しようかな。でも不倫発覚して、慰謝料を払わせられる。スキンシップを拒否しているのは嫁さんやのに理不尽じゃないか!?なら、同居離婚か、セカンドパートナーOKの承諾書にサインをしてもらうかのどっちかやろ?』

ついに、オープンマリッジ(自由恋愛)という考えにたどり着いたわけでございます。

そして後日ノートにも書いているのですが、長くなるので端折って書きます笑。

その後のごんすけは自宅で1人のときに、これまでの経緯を書き、同居離婚(別に正式な離婚でもよかったけど、子供と一緒に生活したかったんだもんっ)をするかオープンマリッジを承諾するか、どちらかを選んでほしいという内容の手紙を書きます。

その手紙を妻に渡すかどうかで悩んでおり、友人宅で家飲みをした際に、友人の奥様に相談すると、「ごんちゃんはずるい」とスバっと言われたことで、考えを改めました。そのこともノートに書いておりました↓

『「ごんちゃんはずるい。全部自分でそういう風にもっていっている。」と奥さんに過去何度っも言われてきたことを、また言われてしまった。何があったが具体的に話したわけではないのにズバッと言い当てられて、”ほんまにその通りやな…”と心に刺さった。』

『俺は、俺の受け止められないことがあると、それを起こした嫁さんのせいにして、君のせいだから仕方ないよなと迫って、自分の都合のよい取引にもっていこうとしている。』

『嫁さんが変わらないから、2人の関係性を変えようとしていた。それはしょうがないことだと思っていた。しかし、違った。相手が変わらないなら自分が変わるしかない。頭では分かっているのに、人から「それ理不尽だよ」と指摘されないと気づかなかった。”こんなこと間違っている”と薄々感じていたのに…』

ということがあり、オープンマリッジ的な考えは一旦白紙に戻したのでした。何度も妻との関係で悩んでいると相談してきた友人の奥さんだからこそ、遠慮なく意見をもらい、それを真摯に受け止めることができたのでした。

的確なアドバイスをしてもらえる人ってのは貴重な存在ですね。この人には本当に何度も救ってもらっていたのですが…。今となっては完全なオープンマリッジ…。奥さん、ごめんなさいね…。

この後も、喧嘩してはHをしない時期があり、仲直りしてHをして、また喧嘩するというサイクルを繰り返していきます。その過程で、だんだんと妻に対する”好き”という気持ちが薄れていくことになります。

2週間に1回Hをしないとイライラしていたのに、次第に月1回になり、2か月に1回というように間隔が伸びていき、セックスレスという終わりに着実に近づいていくのでした。

…と、ここまでが夫婦関係崩壊の「中盤戦」です。

正直、当時のノートを見返すと自分の弱さと妻への不満が爆発していて、読んでいるだけでもしんどいんですが、嘘をつかずに全部書くと決めたので、頑張って書きます!

次回で最終章にします。

ここからどうやってさらに溝が深まり、完全なセックスレスに至ったのか。 オープンマリッジ(自由恋愛)の考えはどのようなきっかけで妻に伝えることになり、どんな反応だったか、お伝えしていきたいと思います。

ぜひ最後まで見届けてくださ~い!

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